ハイローオーストラリアが撤退! そんなことって本当にあるのかしら?

バイナリーオプションでがんがん勝つことができていたというのに……、突然、その流れが中断してしまう恐怖を想像してみたことってないでしょうか。

勝つことができていた程、そんな悪夢を見てしまうのかもしれません。

突然、勝てなくなってしまうことも恐怖なのかもしれませんが。テクニカル分析、手法など学び、やっと安定して勝ちをつかんだ!と思っても、あなたが利用しているバイナリーオプション業者が撤退してしまったら……一体どういうことになってしまうのでしょうか。

そのようなことは根の葉もないことではなく、ハイローオーストラリアでも、実際にそんな噂がネットで流れているのです!

今回、ハイローオーストラリアを使用して勝てている方々のため、撤退の真相を究明したいと思います。

ハイローオーストラリアが撤退って本当なの?

ズバリ、ハイローオーストラリアが撤退してしまうのは事実なのでしょうか。

ハイローオーストラリアは、海外バイナリーオプション業者で一番人気です。だからそんなことはないと信じたいのです。

もし、撤退が事実ならなんでなのでしょうか。

実は、ハイローオーストラリアが人気No.1の海外バイナリーオプション業者なのは事実なのですが、何度も撤退の噂って流れているようですね。

現在、ハイローオーストラリアは一強と言ってもいい程です。ですから、ハイローオーストラリアが撤退して、バイナリーオプション業者を見つけられないからバイナリーオプションを辞めてしまう方々もいらっしゃることでしょう。本当に大打撃です。

ハイローオーストラリア撤退の真相

ハイローオーストラリア撤退の真相をお話ししたいと思いますが、
まず、考えることができる要因は、バイナリーオプションの規制のせいです。

バイナリーオプションが規制を受けている

日本もそうなのですが、バイナリーオプションに対して、金融庁が規制をかけたりして本来のバイナリーオプションのダイナミックな魅力って失われてしまう危機に遭遇しているのです。

ハイローオーストラリアでは、もっと本来のバイナリーオプションを体験していただきたいと思っているのに、それが出来ないため、サービスを提供出来なくなってしまうのではという噂が流れているのです。

2016年、ベルギー、オランダでは、バイナリーオプションが禁止という事態に。また、マルタ共和国、イスラエルとカナダでもバイナリーオプションは禁止に。

そして……。2018年、EU(欧州)でバイナリーオプションが禁止されてしまっているのです。

また、ドイツ、ポーランド、アイルランド、キプロス……と。

本当に人ごとではなく、バイナリーオプションって深刻な問題を抱えているのです。

ハイローオーストラリアは撤退するかも……。こんな噂がネットで流出して当然といえば当然なのかもしれません。

マーシャル諸島に移転

また、2019年6月には、ハイローオーストラリアが新しい会社を設立、場所は、マーシャル諸島だということです。

なんで、ハイローオーストラリアがマーシャル諸島に移転しなければならなかったのかといえば、その理由も、元々のハイローオーストラリアが存在していたオーストラリアでバイナリーオプションの規制が厳しくなったからだと言います。

原因は、2019年8月に発表された、ASIC(オーストラリア証券投資委員会)による、「バイナリーオプションの禁止及びCFDの取引制限に関する規制策案」のせいです。

撤退という噂が事実ではないにしても、今までのハイローオーストラリアとはハイローオーストラリアが違い、変化しているのは事実です。

なんで地元国が、ハイローオーストラリアを敵に回してしまったのかといえば、オーストラリアでは、バイナリーオプション詐欺が横行して、社会問題となってしまっているからです。

本当に健全にバイナリーオプションをしている人たちにとって、こんなにいい迷惑な話しはありませんよね。

ハイローオーストラリアの運営会社が変わった

また、ハイローオーストラリアは、オーストラリアでは、運営会社が「HighLow Markets Pty.Ltd(ハイローマーケッツ)」であったのですが、マーシャル諸島に移転して、「HLMI Ltd.」へと変更手続きが取られています。

ハイローオーストラリアが、マーシャル諸島に移転したのは、オーストラリアでバイナリーオプションの禁止の動きが加速したことだと思いますが、他にも理由を考えることができます。

実はそこには日本の金融庁も関わって来ているようなのです。

日本の金融庁も関わっていた?

ハイローオーストラリアが、新しい会社を設立しなければならない理由は、日本の金融庁が絡んでいるとも言われています。

ハイローオーストラリアって、とても健全にバイナリーオプションを提供している業者です。しかし、敢えて言えば、日本の金融庁に登録していないため、日本からはあまりいいバイナリーオプション業者だという思われ方をしている訳ではありません。

なんで、ハイローオーストラリアが日本の金融庁に登録をしていないのかといえば、登録してしまうことで、日本の既成の法律に従いバイナリーオプションの魅力が失われてしまうからです。

このシバリが存在していないから、ハイローオーストラリアでバイナリーオプションに勝てているのだと思いますし、意図してハイローオーストラリアに引越しして来た方々がいらっしゃるでしょう。
しかし、日本人の方々が全員ハイローオーストラリアに引越ししてしまえば、金融庁が法律を作った意味も存在しなくなりますよね。

事実、日本人はハイローオーストラリアを利用してバイナリーオプションをしている方々が非常に多いのです。

この事態は見過ごすことができないと、金融庁は、結構今までもハイローオーストラリアに対して圧力をかけて来たようです。

どんどん圧力が強くなって、とうとうハイローオーストラリアは、オーストラリアから移転しなければならなくなったということです。

節税対策から移転

また、もうひとつの撤退の理由には、ハイローオーストラリアの節税対策があります。マーシャル諸島共和国「タックスヘイブン」。税率が非常に低いので、マーシャル諸島共和国に移転ということはおおいにありうることです。

ハイローオーストラリアが撤退するのは事実?

ズバリ、ハイローオーストラリアが撤退してしまうというのは、事実なのでしょうか。

ぶっちゃけ、そのような噂が出ても仕方のない現状なのだと思います。

でも、ハイローオーストラリアは撤退しないでしょう。

あくまでも、私の独断と偏見ということになりますが。

なぜならいろいろハイローオーストラリアは被害を被っているのかもしれませんが、それでも、現在、とても儲けている企業だからです。儲かっているのなら、撤退はあり得ないと言っていいでしょう。

ただし、ハイローオーストラリアの利益というものは、私達の負け分ということですが。
でも、ハイローオーストラリアでは、それ程勝つことができないということではないのだと思います。

バイナリーオプションは、投資なので負ける人たちは必ずいます。それ程、ハイローオーストラリアを利用している方々が多いから儲かっているのです。とにかくハイローオーストラリアの口座開設数がハンパではありません。

また、金融庁は、あくまでも規制という方向性で動いている訳です。逆に言えば、禁止の方向で動いている訳でないということです。

日本人がバイナリーオプションを出来ない環境になってしまうことで、ハイローオーストラリアは今後どうなるかわからないですが、現在は、まだそのような心配はないでしょう。

まとめ

いかがでしょうか。また、そもそもハイローオーストラリアが公式では徹底の事実を認めていないのです。

ただし、不安要素はゼロではありません。ですから、私達はそのような事態も起こることを想定してこまめに出金しておくなど対策について考えておいた方がいいのかもしれません。