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今回の動画は昨日に続いて酒田五法について解説しています。
昨日の動画はご覧頂けましたでしょうか?
まだ見ていない方は必ず昨日の動画を見てから今回の動画を見るようにして下さいね!
少し復習ですが酒田五法は下記の5つに分けられています。
- 「三山(さんざん)」
- 「三川(さんせん)」
- 「三空(さんくう)」
- 「三兵(さんぺい)」
- 「三法(さんぽう)」
昨日の動画で三山、山川について解説をしました。
今回は三空、三兵、三法について解説をしています。
酒田五法③「三空」
三空とは、ローソク足とローソク足の間に空間ができるチャートの形になります。
ローソク足の間に「空」や「窓」が3回続いて出現するパターン相場のことをいい、空を連続で作るほどなので、相場の力は相当高まっています。
三空には「三空踏み込み」と「三空たたき上げ」の2パターンがあります。
三空踏み込み(さんくうふみこみ)
出現ポイント:上昇相場の天井付近
三空踏み上げ(さんくうふみこみ)とは、4本のローソク足が連続で空を作りながら上昇するチャートのことをいいます。
相場は圧倒的に買いが強い状態ですが、このローソク足のパターンは相場の天井打ちを意味します。酒田五法の中でも、強い下落トレンド突入のサインとなっています。
三空叩き上げ(さんくうたたきあげ)
出現ポイント:下落相場の底値付近
次は三空叩き上げ(さんくうたたきあげ)です。
相場は売りが強い状態ですが、三空叩き込みのローソク足のパターンは底値を意味し、このまま上昇トレンドに切り替わる可能性が高いです。
酒田五法④「三兵」
三兵とは、ローソク足が3本連続で出現しているチャートのことをいいます。
陰線なら陰線、陽線なら陽線が3本も連続するということは、三空までとは言えませんが、相場の勢いが強いということがチャートから予想できます。
三兵には「三羽烏」と「赤三兵」の2パターンがあります。
三羽烏(さんばがらす)【黒三兵とも言う】
出現ポイント:上昇相場の天井付近
三羽烏(さんばがらす)とは、陰線が3本並んで出現しているパターン相場のことをいいます。
三羽烏が上昇相場の天井付近で出現した場合、下落トレンドへの転換を意味します。
下ひげが出ている場合(特に3本目)は、買い戻されている状態なので下がらない場合もあります。
赤三兵(あかさんぺい)
出現ポイント:下落相場の底値付近
次は赤三兵(あかさんぺい)です。
赤三兵の考え方は、三羽烏の逆の考え方になります。
この赤三兵が底値付近で出現した場合には、上昇トレンドへ転換する可能性が高くなってきます。
上ひげが出ている場合(特に3つ目)は、買い戻されている状態なので上がらない場合もあります。
酒田五法⑤「三法」
三法とは、「売り」「買い」「休む」が投資取引において大切、休むも相場ですよということを説いた手法だそうです…。
酒田五法の中で一番理解に苦しむテクニカル手法で、三法には「上げ三法」と「下げ三法」の2パターンがあります。
上げ三法(あげさんぽう)
上げ三法(あげさんぽう)とは、陽線のあとに、小さなローソク足をはらんで、先ほどの陽線の高値を陽線で越えると、上昇トレンドに入るといったパターン相場になります。
はらんだ小さなローソク足を保ち合いといい、この期間はトレンドの方向が見えないので、休んでおいたほうがよいです。
下げ三法(さげさんぽう)
次は下げ三法(さげさんぽう)です。
下げ三法は上げ三法の逆になります。このチャートが出現すると、下落トレンドに突入していく可能性が高いです。
上げ三法と同じく、保ち合い期間は上昇か下降か動きが読めないので、休んでおいたほうがよいです。
まとめ
以上が酒田五法の解説になります。酒田五法はローソク足を分析するにおいて、必ず必要になってくる基礎の知識です。
この酒田五法をマスターすることで、今後のチャートの動きが予想できるようになり、バイナリーオプション取引をはじめ、そのほかの投資取引の勝率を上げることが可能になるのです。
昨日の動画、そして今回の動画を何度も見てマスターするようにして下さい!
酒田五法の解説動画後編が気になる方はこの動画を最後までご覧下さい!!
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